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技術と知的財産

◆ 特許出願中(5件) / PATENT PENDING

出願中の5件は、ばらばらの発明ではありません。曲全体から一音へ、和音へ、導きへ、そして先読みへ——演奏を見る解像度を変えながら「音楽性」を捉える、ひと続きの体系です。

特願2026-154570 / 曲全体をみる

曲の抑揚を、曲線どうしで重ねる

曲全体の音量の移り変わりを「フレーズ曲線」として捉え、先生の模範演奏と生徒の演奏を曲線どうしで重ねます。ミスの数ではなく、強弱の表現がどれだけ再現できているかを100点満点で示します。

出願 2026.07.08IPC G09B 15/00
特願2026-173916 / 一音をみる

ひと粒の立ち上がりと、余韻のかたち

一音ずつの音量包絡線を、時間軸と音高軸の両方で1対1に対応づけて比べます。打鍵の正誤ではなく、音が立ち上がって消えていくまでの質感そのものを評価します。

出願 2026.07.16IPC G09B 15/00
特願2026-179788 / 和音をみる

和音の中で、どの音を歌わせているか

和音を構成する一つひとつの音の音量比率を取り出して照合します。同じ和音でも、旋律が歌えているか、内声が濁っていないか——耳では説明しづらいバランスの差が、数値で見えるようになります。

出願 2026.07.29IPC G09B 15/00
特願2026-190481 / 導きをみる

画面の中の指揮者が、テンポと表現をリードする

楽譜の進行に合わせて、仮想の指揮者がリアルタイムに動きます。右手が拍子とテンポを、左手が強弱と表情を示すため、演奏者は画面を見るだけで曲の呼吸を体で覚えられます。

出願 2026.08.20IPC G09B 15/00
特願2026-199140 / 先を告げる

次に気をつけることを、届く直前に声で伝える

楽譜に書き込んだ注意点を、演奏者がその場所に届く直前に読み上げます。読み上げにかかる秒数と、そのときのテンポから逆算して話しはじめるので、楽譜から目を離さずに受け取れます。身についた指示はひかえめに、まだできていない指示は早めに——反応を見ながら、伝え方が変わります。

出願 2026.09.02IPC G09B 15/00

5件とも発明者は代表取締役 二俣菜月、国際特許分類はいずれも G09B 15/00(音楽の教習用具)です。上記はいずれも特許庁への出願が受理された案件で、現在審査を待つ「特許出願中」の状態です。